自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと

上智、慶応、立教大学で大反響のライフスタイルデザイン講義。何を残すかで人生が決まる。余分なものを持たず、仕事に気持ちよく集中し、夢を実現するためのルール。

東京の友達に「絶対に読んでみて！！」と薦められて、「解ったよ・・・」と伝えたまま忘れていたら、それを見越してかわざわざ先行販売店で買ってくれたものを送ってくれました。

ページをパラパラと開いて・・・・・１時間ほど釘づけ。うん、これは面白い。

この手の本は苦手なんですが、とにかく開けば開くほど頭が柔らかくなってくる。心が癒される。そして、、、、、勇気が湧く。すべての書かれている事が良いことだとは思いませんが、これは久々に”面白い”と素直に思った。

あ～２０代で読めばまた違ったんだろうなぁ～・・・・・とちょっぴり想いつつ・・・・・・

いやいや、今の歳だからこそ、余計に解ることや解らないことがあるんだ。と自然と納得。

しかし、この著者の方の経歴をみたら面白い方ですね。なんか、この方の思う人生を自分できちんと送れてるんだろうなぁ～と思う反面、「・・・あれ？自分も結構自由でいさせて貰ってるんじゃないの？？この内容によると・・・・・」 と少し嬉しくなってしまいました、正直なところ（笑）

４０歳を少し前にして、目を見開かされた感覚も多かったです。

どれに納得し、どこが響くかはあなた次第。あなたが決める人生があなたにとって、一番良い。でも、お金を払う価値は間違いなくありますよ。価値観がガラリと変わった、参考になった（特に”物とお金”のところ（汗））ところも多いです。「新しい考え方」とは素敵な武器の一つです。

友達の誕生日が近いので、明日にでも本屋に行って購入してきます！

自由であり続けるために 20代で捨てるべき50のこと (Sanctuary books)

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