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2012-11
神道と日本人
- 2012-11-25 (日)
- 読書レビュー
鎮守の森に「何かが宿る」と感じ、魂が帰る場所があると考える日本人。その精神性の根底にあるものとは何か―。原発事故や秋葉原事件の地元の古社をはじめ、ブームに沸く伊勢、熊野、出雲、さらに宮中祭祀の最奥まで二百人以上の神職を取材、この国の「本来の姿」を問うノンフィクション。
小さな哲学者、「自分をえらんで生まれてきたよ」
- 2012-11-06 (火)
- 読書レビュー
りおくんは、心臓と肺に疾患をもって生まれ、これまで入院は30回以上、のべ2年にのぼります。
そんななかで、りおくんが語った不思議な話――それは、生まれる前の世界、そしてこの世に誕生するということ。命とは? 生きることとは? 神さまとは?……。そんな小さな哲学者が語ったたくさんの言葉を、高橋和枝さんのイラストを交え、きれいな本にまとめました。ページをめくるごとに、心が透明になっていくのをきっと感じることでしょう。
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