飯食うのも忘れるぐらい面白い。「ゲームの達人」

シドニィ・シェルダン。この名前を聞いてピンとこられる方も多いはず・・・・・特に３０～４０代の人！（笑）中学校の図書館で、皆で奪い合って読みふけった記憶が懐かしい。

・・・・もう何年前だろう、、、、息をつかせぬ疾走感。我を忘れて時間も忘れて、、、、一番管理人が忘れそうにない、「ご飯の時間」を忘れて（笑）も～むさぼり読んでましたね、、、、、もう、次へ次へとページをめくる手が止まりません。当時、中学生ながら「外国の人の本って、洒落になんないぐらい面白いな・・・・・」と子供ながらに、ほんんんっきで感動してたのを思い出します。

親子が何代かに渡ってストーリーが展開していくんですが、名前はたいてい覚えられますからご安心を。ストーリーは良いし、主人公達の頭も良いし、ハラハラ・ドキドキ感が止まらないというのはこういう事を言うんですね・・・・・・・いや～名作っていうのはこういう本を指すんだろうと。

人間の描写と心の動きの描写、共に最高点が付くぐらい手にとるように解ります。

そして気づいたらあなたも登場人物の一人となって、この不思議なストーリーの中にどっぷりと浸かることに・・・・・・・・・・

自分はシドニィシェルダンさんの本はこの「ゲームの達人」が初めてで、その後のめり込んで全書を読破。（ちなみにゲームの達人は６作目だったかな？？）まぁこの本読んではまった方は次から次へと読まれて下さい。

アマゾンで買われる方は気をつけて下さいね～原書（英語）と翻訳の二種類があります。

古本屋に行けば大抵は置いてあると思いますよーまぁ、ゲームの達人がなくても、とりあえずシドニィシェルダンさんの本を買っておけば間違いないです（爆）ただし、一通り全部読んでみて・・・・・・やっぱり思い出補修もあるやも知れませんが、ゲームの達人が一番かなぁ・・・・・・・

あ～あの時の衝撃をまた味わってみたい・・・・・・・・

とにかくあれです、読まれる前はご飯食べて、風呂に入って、トイレ行って、歯を磨いて、次の日が休みの前日に読まれて下さいね。あまりの面白さに、次のページをめくる手ももどかしくマジで眠れなくなります（笑）

新超訳 ゲームの達人〈上〉

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