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2009-07

暑いですね・・・・・・

雨がやんで晴れ間が出たかと思ったらまた曇り・・・・・・・

夜の散歩には丁度いい気候ですが・・・・中途半端で嫌だ~~~

しかも一番恐れている、「ビールがグビグビ飲みたくなる季節」。

今の状況を考えたらヤバいです。大敵ですよ~(泣)

最近、ようやく家でボソボソと自炊をはじめたのに(泣)

いや、行かなきゃいいですけどね、分かってるんですけどね、呼んでるんですよ、「ビール」が。想像妊娠を妄想中です・・・・・・・話は変わりますが「男の料理」ちゃっかり続けています(笑)

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いつまでも、いつまでもお元気で

いつまでも、いつまでもお元気で―特攻隊員たちが遺した最後の言葉

最初に書いておかなければいけないのは、この本は戦争や特攻に対しての賛否や評論の本ではございません。載っているのは若くして守りたいものの為に自らの命を犠牲にした若者たちの最後の手紙のみ。ただ純粋に、守りたいものの未来を思ってそれぞれが遺してくれた手紙です。

もちろん、今の自分達にはこの方々の本心は半分も、いえ恐らく1%もはかり知れません。何故なら想像だけをいくら膨らませても実際に行動をされた方とは天と地の違いがあります。

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劔岳 点の記 -ツルギダケ テンノキ-

管理人、久々のデートでした!

選んだ映画は「劔岳 点の記」、、、渋いっ!!渋すぎる。

放映公開日よりかなり気になっていた映画。「これだけいい役者集めてハズれはないだろう。しかし渋すぎるか・・・・」・・・・と若干、無理言って付いてきて貰うはずでしたがお付き合い頂いた方もなぜかノリノリで、剣岳に登ろう!・・・いや、見に行こう!と話がまとまりいざ映画館へ。

え~っと・・・・先に感想から言わせて頂くと、普通の映画を楽しみにしている方にはちょっとがっかりかも知れません。史実を元に作った映画、どこまで膨らませて山谷を作れるかと普通なら期待する所ですがここに期待が大きすぎるのは良くないです(笑)

しかし・・・・・・

この映画は一見の価値あり。出来れば映画館で見て欲しい。

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ナナフシ

ナナフシを見たのは今日で人生、三回目です。

一回目は忘れもしない小学校3年生の時。学校の門のすぐ傍に彼はいました。照りつくアスファルトの上に一本の体長20cmほどの青々とした枝が落ちている・・・・・・ふと目に入った瞬間に何か 「おかしい・・・・」 と・・・・枝が動いたんです。これが昆虫図鑑で 「本当にこんな虫、いるのかよ・・・・・」と子供ながらに大人ばりの疑り深い思考で、半分は自嘲ぎみに半分は憧れに近かったナナフシ君との初対面の時でした。家に帰って急いで昆虫図鑑を取り出し確認すると、『ナナフシ』で間違いありませんでした。

次に会ったのが小学校4年生の時。

いつもの遊び場の背丈を越えそうなセイタカアワダチソウが茂った中で、棒を振りまわし意味もなくなぎ倒していく幼い頃の管理人。今、考えれば立派な自然破壊なんですがその当時は自然破壊なんて言葉すらなかった・・・・・いえ、知る由もなかった頃、、、、、ふと気付けば帽子の先にぶら下がった小枝が目に飛び込んできた。

「なんだこりゃ。」

当たり前に目の前の小枝を手で払うと同時に出した、「うわっ!!」という声。そうなんです、払った拍子に手にくっ付いてそれが動いているっ!!恐怖のあまり急いで手を振ると地面に落ちる前に小枝から羽が生えて飛んで行った。

「何、何、どうしたとっ??」

・・・・友達の声も遠くに聞こえ、急いでその小枝が着地した場所を確認しに行く管理人。そうです、彼がかの有名な一度は会ってみたかった茶色の「トビナナフシ」君でした・・・・・・・

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男の料理 その参

皆さんの後押しに勇気づけられ「男の料理」続行中(笑)

今日はコメントで頂いていた 『もやしとツナの蒸し物』 に挑戦。

まずはサラサラと必要なもののメモを取り買い出しにいく。

cimg2268.jpg

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